志賀高原焼額山スキー場のリフト券、コース、ゲレ食、無料休憩所の情報を行った感想とともにお伝えします。
志賀高原 焼額山スキー場の口コミ情報(2018.1.4)
志賀高原に初めて行ってきました。とっても広い志賀高原。どこを滑るか迷ってしまいます。まずは初中級が中心の焼額山スキー場から滑ることにしました。焼額山スキー場は小学生まで無料なのが嬉しいですね。
焼額山スキー場のリフト
5本
焼額山スキー場のコース
13コース 初級35% 中級35% 上級30%
中級とはいっても初中級程度のゆるい中級でした。それ程きつくはありません。
焼額山スキー場のリフト券、割引クーポン
大人4500円 中高生シニア3800円 小学生まで無料
【早割】大人3300円
早割が安いですが、販売時期が12月中のため、この時期を逃した場合には下記の方法で割引価格で購入することができます。
焼額山スキー場のゲレ食
焼額山内にあるレストランはどこもプリンス系なのでお値段もちょっとお高めです。
居酒屋アフター(第二ゴンドラ山麓駅1階)
ソースカツ丼1000円、きじ焼丼1300円、天丼1200円、まぐろたたき丼1100円など
ウエストサイド(プリンスホテル西館2階)
ハンバーグカレー1150円、ハヤシライス1300円、ミートソース1200円、そばうどん870円など
プリンスホテルの西館にある大きなレストランです。540席もあるので頼まなくても休憩ができそうです。持ち込み禁止とは書いてありませんでしたので、うちはうどんとポテトを頼み、持って行ったおにぎりをこっそり食べましたが、持ち込みがいいのか真相はわかりません。酒類、おつまみの持ち込みは禁止だそうです
焼額山スキー場のキッズエリア
西館横にファミリースノーパークというスペースがあります。
写真の奥に見えるのがファミリースノーパークですが、短いスノーエスカレーターがあるだけで遊具などはありませんでした。
西館の館内に写真は撮れませんでしたが、小さい子供が遊べるコーナーがあり、その横には休憩できるスペースもありましたが、5テーブル位しかないのですぐに埋まってしまいそうです。
西館の館内にはベンチがあちらこちらにありましたが、ちょっと座る程度のものでそこでお昼を食べたりできそうな感じではありませんでした。
志賀高原 焼額山スキー場のアクセス
信州中野インターを降りて50分位です。この日は雪が降っており、中野市内の道路にも積雪がありました。中野市内に積雪があったら道の駅北信州やまのうちでチェーンを巻いた方がいいと聞いていたのですが、そこまで行く前に危ないと判断し手前のイオンに立ち寄りチェーンを巻きました。
中野市内の様子
中野市内から志賀高原まではだらだらと長い長い山道が続きます。急勾配、急カーブはそれ程ありませんが、とにかくだらだらと長いです。道はそれ程狭くありませんが、チェーンの着脱所があまりありませんので、心配なら山道に入る前に巻いておいた方がいいと思います。道の駅を過ぎてからもその先にチェーンの着脱所があります。
山道に入ってからの様子
志賀高原 焼額山スキー場のクチコミのまとめ
噂通りかなりのパウダーでした。私の行った日はずっと雪が降っていたのでかなり寒かったです。マイナス10℃位だったみたいです。焼額山スキー場はゴンドラ移動が中心となるため、寒い時には助かります。コースは初級から上級まで楽しめるかと思いますが上級が少ないのでもしかしたら上級の方はものたりないかもしれません。中級がまだ苦手な私でも中級は楽しく滑ることができました。
2日目の高天ヶ原~寺子屋~一ノ瀬などはPart2、泊まった宿(ホテルサニー)はこちらでアップします。
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