【 2017-2018年版】早割リフト券を買う

今年も早割リフト券が出始めましたね。そろそろどこの早割を買うのかを決めて購入しなければなりません。なぜならリフト券は断然早割がお得だからです。だいたい12月中には販売を終了してしまうので、シーズンに入ってしまってこれを読んでいる方は来シーズンに狙ってください。

【2017-2018年版】早割リフト券購入について考える
1. 早割リフト券の安いスキー場
2. 早割リフト券の安いスキー場のまとめ

【2017-2018年版】早割リフト券購入について考える

まずはどこで早割リフト券が買えるか。いくつかありますが、有名どころでは

・WINTER　PLUS　送料500円

・SURF&SNOW　　送料500円

・Snow navi　　　送料300円

・冬スポ　　　　　送料400円

・石井スポーツ

・アルペン

・ローソンチケット

値段は殆ど同じですが、極たまに100円位違うことがあります。扱うスキー場も様々です。買いたいところが一箇所で揃うと一番いいのですが。上の4か所はネットですが送料がかかるので近くに石井スポーツやアルペンがあればそちらで買った方が送料がかからずいいです。

ローソンチケットでも数は少ないですが、早割が出ます。この方法も送料がかからないです。ネットでも送料無料キャンペーン（10月前半が多い）をやっていたり、条件付送料無料などもあるので見てみてください。

｢スノボード天国」や冬スポのイベントなどで早割リフト券のブースが出ていたりします。
時期によっては神田のスポーツ店街で出張販売みたいなブースが出ていることもあります。

早割はだいたい12月中には終了してしまい、人気の所は早くになくなってしまいます。
9月、10月限定、ちょっとずつ値の上がるものなどもあります。ですので、なるべく早く入手する方がいいです。

では、本題でどこのスキー場のリフト券を購入するかです。もちろん絶対に行きたいスキー場のリフト券を買います。ただ全て買ってしまうと（私の場合10回以上行くため）行ききれなかったり、数年前のように雪不足だったりすると使い切れないので、だいたい半分位にしておきます。あとはオークションや割引クーポンなどを使います。購入する時はできるだけ割引率のいいものを買っておきます。中には早割でも500円程度の割引の場合もあるので、そのようなところはクーポンで十分です。

早割リフト券の安いスキー場

では、早割の安いスキー場はどこでしょう。私の感覚では早割で大人3000円以下だと安いかな、特に2500円以下だとかなり安いかなと思います。特に新潟県のスキー場は早割が安いです。あくまでも私の感覚です。主

に大人3000円以下のものをチョイスしてみました。サイトによって100円～300円位違うこともあります。

群馬県の早割の安いスキー場

たんばら　2500～2900円

奥利根スノーパーク　2800円

ノルン水上　2800円

水上高原藤原スキー場　1800円

ホワイトバレー　2800円、3枚セット8100円

新潟県の早割の安いスキー場

新潟県のスキー場は殆どが3000円以下。なぜか石打丸山は3400円とちょっとお高め

苗場、かぐら　2枚6500円（1枚3250円）、1500円場内利用券付き4500円
特に安いのは
湯沢パークスキー場　2000円
ムイカスノーリゾート　2300円
神立高原　2500円
妙高　MtMyouko（赤倉観光、池の平、杉ノ原４h) 2500円
赤倉観光　2500円
赤倉温泉　3枚7500円

長野県の早割の安いスキー場

多すぎるので私の知っている範囲で
湯の丸　2800円
木島平　2600円
黒姫　　2700円
斑尾　　2700円
戸狩　2800円
志賀高原焼額山　3300円
白馬はもともとがちょっと高いので
白馬五竜＆Hakuba47　3900円
白馬栂池　3700円
白馬八方尾根　4000円
白馬岩岳　3100円
爺ガ岳　2450円

栃木県の早割の安いスキー場

ハンターマウンテン　3000円
マウントジーンズ　2700円
エーデルワイス　2500円

共通券

・マックアース（神立高原、斑尾、黒姫など）　2700円（9月）、3100円（10月）
・東急スノーリゾート（グランデコ、ハンターマウンテン、マウントジーンズ、たんばら、タングラムなど）
大人3200円、ファミリーリフト券（大人1名、子ども1名）5900円
・プリンス＆東急　4000円
共通券は決まっているなら個別のスキー場の早割を購入した方が安いことが多いです。