滑走距離が長いことで有名な妙高杉ノ原スキー場に行って来ました!リフト券情報や無料休憩所、ゲレ食情報などを行ってきた感想と共にお伝えします。
妙高杉ノ原スキー場情報
昨日までは雪少なかったのですが、夜から降り続く雪でふかふかのパウダースノーを味わうことができました
妙高杉ノ原スキー場のリフト券&割引クーポン
大人4500円 4800円(2019-2020)
なんと小学生まではリフト券無料
早割 1日券3100円 5時間券2600円 1日券3400円 5時間券3000円(2019-2020)
関越自動車道上里サービスエリアで場内利用券500円が付いて4200円4400円で購入可能。しかもレンタル20%割引、温泉利用優待付!関越を使っていく場合には上里サービスエリアで購入してから行くといいでしょう。
妙高杉ノ原スキー場のリフト
ゴンドラ1本 リフト4本
妙高杉ノ原スキー場のコース
16コース 初級40% 中級40% 上級20%
長いコース、広いバーン
ここのスキー場の特徴はコースが長いこと!パノラマゲレンデ、白樺コースは約2km!頂上から下まで下るとなんと約8.5km!!!かなり長いです。しかし、長い距離に慣れていないと一気に滑るとかなり疲れます。なので、休み休み滑りました。子どもも長すぎるコースは疲れます。
広いバーンも特徴なのですが、この日は雪が降っており、霧も濃く前方が殆ど見えなかったので、残念ながら広いバーンを体感することができませんでした。
妙高杉ノ原スキー場の無料休憩所
プリンス系なのですが、想像していたより質素で、大きなセンターハウスはありませんが、無料休憩所、更衣室があります。無料休憩所は持ち込みもできます。
トイレにドライヤーがあってびっくりしました。
妙高杉ノ原スキー場のゲレ食
センターエリアにラーメン屋、マリオンクレープ、ケバブ屋さんなどがあります。近くに席数の多いレストランもあります。
パノラマゲレンデの方に行くと個人の食堂が何件かあります。↓
レストラン サンアントン
この日は悪天候のためかサンアントン1件しか営業していませんでした。
カレーライス1080円、大盛り+200円、ミートソース1080円とスキー場並の値段でした。
妙高杉ノ原スキー場のアクセス&雪道
上信越道妙高高原ICから約10分と近いです。急勾配はないものの、スキー場近くになるとゆるい登り坂があります。融雪道路になっていますが、9時頃通った時にはまだ溶けていませんでした。帰りは融雪されていました。
インターから近いものの、豪雪地帯ですので雪が降っている時にはかなりの積雪になります。私も一度埋まって動けなくなって冷や冷やしました。またバスが動けなくなっているところも見たことがあります。もちろんチェーン必須で、細心の注意が必要です。
妙高杉ノ原スキー場の感想
妙高杉ノ原を選んだ理由
・インターから近い
・長いコースがある
・小学生リフト券無料、早割リフト券が安い
・ゴンドラ、フード付きのリフトが多い
プリンスとはいえ派手さはないものの、無料休憩所、更衣室があるのは子連れには嬉しいです。リフト券が小学生まで無料なのも非常にもありがたいです。
妙高杉ノ原スキー場の特徴は何といってもコースが長いこと、バーンが広く初級コースが多いこと。上級者には物足りないかもしれませんが、パークも充実しているようです。(今回は雪不足のため開設されていませんでした)
今回は視界が悪く広いバーンを味わうことができなかったので、また訪れたいと思います。しかし、ホワイトアウトしてしまう程の悪天候だったためか殆ど人がいなく、プライベートゲレンデのようでした。また、雪が降っていたため、ふっかふっかのパウダースノーを味わうことができました。圧雪されてない、ズボッと埋まるような雪は初めてだったので気持ち良かったですが、しばしば足を取られてしまいました。
今回長いコースを滑ってわかったことですが、コースが長いとリフトに乗っている時間も長いということがわかりました。特に杉ノ原はリフトを乗り継いで長いコースを滑るのではなく、長いリフトに長いコースという設計です。なので1本のリフトが長いのです。杉ノ原はフード付きとゴンドラなので、リフトが長くても寒さがしのげますが、フードがないとキツイですね。この日は寒くて雪が降っていたので、ゴンドラとフード付きのある杉ノ原を選んで正解でした。天気が悪い時はフード付きのリフトやゴンドラがあると寒さが防げていいです。