志賀高原スキー場のリフト券、コース、ゲレ食、無料休憩所の情報を行ってきた感想とともにお伝えします。
志賀高原スキー場の口コミ Part2(2018.1.5)
志賀高原に1泊で行って来ました。1日目は焼額山、2日目は高天ヶ原~寺子屋~一ノ瀬を周りました。焼額山の様子は下記の記事をご覧ください。
志賀高原スキー場のリフト券
志賀高原全18スキー場共通 大人5000円 シニア中高生4200円 小人2500円
焼額山限定 大人4500円 中高生シニア3800円 小学生まで無料
早割 全山 大人平日4000円 休日4500円 焼額山限定 3300円
今回は1日目は焼額山限定のリフト券、2日目は志賀高原全山を購入しました。結果的には良い選択だったと思います。1日目は行きのため朝一から滑ることができなかったのでエリア限定で十分で、天気も悪かったので、焼額山はゴンドラ移動が主で寒さを回避できました。
宿泊した2日目は朝一から滑ることができるので広く移動ができます。そのため全山共通にして高天ヶ原から寺子屋、一ノ瀬と移動しました。
志賀高原スキー場のコース
志賀高原は全18スキー場を総称して志賀高原というようです。なので広範囲なので移動も大変ですし、1日で全てを周るのは困難でしょう。ある程度エリアを限定して滑った方がいいかと思います。今回私は高天ヶ原の宿に泊まったので、高天ヶ原から出発し、西館山→発哺を通過→一番のパウダーと噂の寺子屋→一の瀬→タンネの森と滑って一日を終えました。
西館山
西館山の初級コースは林間コースのようになっていますが、それ程狭くなく、滑っていて気持ちが良かったです。
寺子屋
寺子屋は噂通りのパウダー!天気が良かったので景色も最高でした朝一はパウダーを狙った人が押し寄せるようで、リフトが少し混んでいました。コースは中級設定ですが、初中級の私でも気持ちよく滑れる斜度でした。
子供たちはコースの端の非圧雪の所を滑るのが楽しいようでした。ハマると出てくるのに大変です。
一ノ瀬ファミリー
スクールの子供たちが沢山いました。広いので気にはなりませんでしたが。下の方は初級なので、始めての人は滑りやすいのでしょう。
タンネの森オコジョ
ツリーランのように森の中を滑る雰囲気を残しているようです。木と木の間は狭くないので、あまり上手でなくてもツリーランの雰囲気を味わえます。本場のスリーランが好きな人はものたりないでしょう。
高天ヶ原マンモス
上からの中級はそれ程斜度がないので私でも滑れましたが、キツかったあ広いので何とかなりましたが…
志賀高原スキー場のゲレ食
私が今回利用したのは寺子屋にあるレストラン。メニューは少なく、味もそれなりでしたが、景色が良く、スリッパが用意してある心遣いが嬉しかったです。
志賀高原スキー場の無料休憩所
一ノ瀬の第3クワッドのリフト下にあります。リフトの建物の1階部分でわかりにくいです。ちょっと雰囲気はいまいちですが、靴を脱げる畳のスペースもあり持ち込みもOKだと思います。片隅にお蕎麦屋さんもありますが、カップラーメンの自動販売機もあり、向かい側のホテルにはコンビニもありました。
狭いですが更衣室もあります
志賀高原スキー場のアクセス
志賀高原へのアクセスは下記をご覧ください
志賀高原スキー場のまとめ
とにかくパウダーで、広いです。計画的に回らないと広範囲を滑ることはできないでしょう。初級から上級まで楽しむことができると思います。若者ボーダーや無謀な滑りをするボーダーは見かけませんでした。どちらかと言うとスキーヤーが多く、年配の方や一昔前滑っていたであろう方、ファミリーが多かったです。80年代のウェアを着た人も多くいて懐かしい雰囲気が漂っていました。
2日間では半分も滑れなかったのでまた行きたいです。でもとっても寒いので(この日はマイナス10℃)、春休みでもいいかなあと思いました。