苗場スキー場口コミ情報(2018.12.25)
苗場スキー場のリフト券クーポン情報やコース紹介、ゲレ食、無料休憩所の情報などを行った感想とともにお伝えします。
単独スキー場では一番来場者数が多いという苗場スキー場。
今年は暖冬で12月後半になっても殆どのスキー場が全面オープンしていないという状況だったので、苗場スキー場も一部オープンだったので全てのコースを滑ることはできませんでした。
苗場スキー場のリフトの本数
13本
苗場スキー場のリフト券、割引クーポン
苗場エリア限定
1日券 大人5000円 シニア4500円 中高生4000円
Mt.Naeba(苗場・かぐら共通券)
1日券 大人5700円 シニア5000円 中高生4300円
小学生以下は無料、中高生設定があるのが嬉しいですね。
早割で購入すると1日券2枚で6500円と一番安いです。その他ランチ付などの早割もあります。
早割の時期を逃してしまった場合には関越自動車の上里サービスエリア(下り)にチケットカウンターがあり、Mt.naeba共通1日券が大人4000円で購入することができます。
朝早い場合には売店で販売してくれます。
他のプリンス系のスキー場のものもあります。
チケットは苗場だけかドラゴンドラでかぐらスキー場に行けるMt.Naebaがあります。かぐらも滑りたいなら共通がいいですが、どちらも広いし、ドラゴンドラは20分かかるので往復40分、時間がもったいないような気もします。初心者は苗場だけで十分かと思います。
苗場スキー場のコース
22コース 初級30% 中級40% 上級30%
・大斜面ゲレンデ
名物の大斜面ゲレンデ。中級ですが、一部「え?これ中級???」という部分があるそうで、私は滑りませんでした。雪質が良ければ中上級の方は楽しめる斜面のようです。
苗場スキー場のキッズエリア
ホームページによると2箇所キッズエリアがあるようです。確かこちらはパンダルマン広場だったと思いますが、雪がまだ少ない時期だったのでトップシーズンはどの程度になるのかは不明です。
苗場スキー場のゲレ食
ホームページにはプリンスホテルのレストラン情報しかないのですがいくつかレストラン、フードコートがあります。
センターハウスのフードコート
5店舗あります
丼もの、カレー、うどんなど
豚丼1220円、カレー930~1280円、うどん820~930円
パスタ等 900~1100円
この他ピザ、サンドウィッチ、クレープ屋さんがありました。
ここには行きませんでしたが看板が出ていました。
センターハウスのゲレンデ側にはケバブ屋さんがあります。席は少ないですが、中に何席かあります。
無料休憩所にカフェがあります。(下記参照)
苗場スキー場の無料休憩所
第3高速リフトの近くの建物にあります。
入口入ってすぐにカフェがあります。
手前にカフェスペース、奥に無料休憩所があります。ただ持ち込みの飲食は禁止です。
他にも第4高速リフトの近くに無料休憩所があるようです。センターハウスのフードコートも休憩だけの利用も大丈夫だと思います。
苗場スキー場へのアクセス
関越自動車道月夜野インターから約1時間、湯沢インターから35分
東京方面から行く場合には月夜野インターが東京寄りなのでこちらから行くことになると思います。急な山道はないもののスキー場近くはゆるやかな山道になります。
苗場スキー場の口コミのまとめ
今回は全面オープンでなかったため全体像が掴めていませんが、このスキー場が来場者数ダントツ1位の理由がいまいちよくわかりません。バブル期の「スキー場の言えば苗場」のイメージが残っているのか、バブル期に子どもだった人が親になって子どもを連れて来ているのか、プリンスだからなのか・・・謎です。という感じのスキー場です。
21コース中、初級は7コース、3分の2は中上級なので、中級以上が滑れるようになっていた方が楽しめるかと思います。
ホテルの目の前がゲレンデで、子ども向けのコーナーやスクールが充実しているのでファミリーにはいいかもしれません。
全面滑れる時にまた行きたいと思います。