ムイカスノーリゾートのリフト券情報やコース、ゲレ食、無料休憩所の情報を行った感想とともにお伝えします。
ムイカスノーリゾートの口コミ(2017.1.29)
新潟県の六日町にあるムイカスノーリゾートに行って来ました。新潟の中でもちょっとマイナーな感じがしますよね。でも初心者には滑りやすい小さなスキー場でした。
ムイカスノーリゾートのリフト券
1日券大人3,900円 中学生3,000円 小学生2,000円
販売は年内になりますが、早割がとても安いです。
ムイカスノーリゾートのリフト
4本
ムイカスノーリゾートのコース
12コース 初級30% 中級50% 上級20%
上級は上の方だけで全てオフピステになってます。上級に行くには歩いて登らないといけないみたいです。初級者コースは2コースと林間コースになります。コースの数は多くはありませんが、幅の広い緩斜面で滑りやすかったです。
初心者コースは幅広。
簡単なモーグルコース、パークもありました。
ムイカスノーリゾートのキッズパーク
スノーエスカレーター500円
スノーエスカレーターのみでそんなに広くはありません。土日には宝探し(300円)などもやっているようです。宝探しは隠している場所に印が立っているので、小学生には
ちょっとつまらないかも。お菓子など沢山もらえるようで幼児なら参加しても面白そうです。うちの子たちは脇にある雪山に登って(2メートル位はあるかな)滑るだけで楽しそうでした。
ムイカスノーリゾートのゲレ食
スキー場内に3ヶ所あります。駐車場脇にあるホテル内のレストラン、駐車場近くにある屋台村食堂(土日のみ営業)、中腹にあるセンターロッジの展望レストラン(土日のみ)。屋台村とセンターロッジは平日には無料休憩所になるそうなので、お弁当を持ってきてそこで食べてもよさそうです。今回は屋台村で食べました。規模はさほど大きくないので、混み合いますが、すぐに席があきました。
スキー場にしてはリーズナブルですが、ガッツリ男性にはちょっと物足りないかもしれません。
温玉焼肉丼。コンビニ弁当よりちょっと大きいくらいです。
センターロッジの食堂はまあまあの広さがありました。
ムイカスノーリゾートの無料休憩所
平日は屋台村と中腹のセンターロッジが無料休憩所になっています。HPに情報がなかったので、休日は無料休憩所がないかと思っていたのですが、センターロッジの1階が無料休憩所になっていました。しかもけっこう広い。こういう情報をHPに載せて欲しいですね。センターロッジは中腹にあるので、ここでお弁当を食べようと思ったらしょってこないといけません。
センターロッジ1階です。
ホテルには無料のキッズルームもあるようです。ただ、遊ぶスペースのようなので、お弁当はどうかしら?行ってないのでわかりません。
ムイカスノーリゾートへのアクセス&雪道
関越の六日町ICから5分位。雪が降っていなければ、除雪もされており、心配ないと思います。坂道もありません。
土日の関越の渋滞ですが、この日は新潟方面が晴予報だったので、朝から混んでいました。花園を6:40位に乗りましたが、駒寄辺りで15km程渋滞していました。沼田でおりる車も多く、沼田過ぎたら快適でした。塩沢を過ぎると殆ど車は走ってませんでした。着いたのは8:40、花園から2時間かかりました。近い駐車場はもういっぱい。道路を挟んだ向かいの駐車場になります。渋滞を避けるなら花園を6:00には通過した方がよさそうです。
帰りの渋滞は、18時の時点で水上、赤城、渋川辺りで25km。うちはお風呂に入り、夕飯を食べ、19:45に塩沢ICにのりましたが、まだ赤城あたりで15km位渋滞と出ていましたが、苦にならない程度の進みだったので、21:30に花園ICに着きました。
ムイカスノーリゾートの周辺温泉
むいか温泉ホテルに立ち寄り湯があります。大人600円、子供400円。しかし、今回は六日町駅近くの源泉かけ流しの『湯らりあ』に入って帰りました。共同浴場のような感じで広くはありませんが、大人400円、子供140円とリーズナブルでした。日曜日でしたが、すいていました。
ムイカスノーリゾートの口コミのまとめ
そんなに広くないスキー場ですが、初心者にはいいかと思います。ただ、そんなに長くはないので、あっという間に滑ってしまい、リフトに乗っている時間の方が長いです。
中級はそんなに急ではないので、初中級なら滑れると思います。 マイナーなスキー場なので他が混んでいるときもすいているんじゃないかしら。スタッフの対応もいいし、ココアサービス、宝探しなんかもあってサービス満点のスキー場でした。