今年も舞子スノーリゾートに行って来ました。詳しくは1回目に書いていますのでそちらをご覧ください。今回は追記です。
舞子スノーリゾート情報 その2(2017.2.9)
あまり客層が良くないので、二度と行かないかと思っていましたが、懸賞で頂いたので、ありがたく行ってきました。
前回は土曜日だったので、人が多く、スノボの座り込みが多いので滑りにくかったのですが、今回は平日だったので、人が少なく、前回のような思いはしなくて済みました

舞子スノーリゾートの舞子エリア
舞子スノーリゾートは日帰りスキーセンターのある長峰エリア、その奥の奥添地エリア、舞子高原ホテルのある舞子エリアの3つのエリアがあります。詳しくは1回目のレポを参考にしてください。
前回は舞子ゲレンデに雪がなかったので、滑れませんでしたが、今回は舞子ゲレンデを中心に滑りました。初中級の私が練習するにはいい斜面でした。何より、広くて人が少ないのがいいです。長峰エリアや奥添地エリアの方が標高が高いので雪質がいいのですが、ゴンドラを降りた辺りに人がとても多いです。しかもスノボの初心者が多いので、狭いところに座り混んでいたり、すぐに転んで怖いです。奥添地エリアは人が少なめでおすすめです。
初心者には舞子は人が少なくてバーンも広いのでおすすめです。全くの初心者で緩斜面がいいのなら長峰エリアの下部がいいのですが、少し滑れるようになったら、舞子ゲレンデが練習に最適な斜面です。人も舞子エリアに比べて少ないのでよけたり、ぶつかったりという心配が少ないです。
また舞子エリアのそりコースは400mと長いので、そり遊びをするなら楽しめそうです。長い距離を滑る場合はリフトに乗って滑ってきます。リフトに乗らなければ下部で無料で遊ぶことができます。
舞子スノーリゾートのゲレ食
レストランは何件もあり、ゲレンデにも点在し、日帰りスキーセンターはフードコートのようになっています。
舞子高原ホテルのレストラン

IIHO
私は今回はおしゃれな外観に惹かれ舞子ゲレンデの中腹にあるIIHOに行きました。


カレーが美味しいとの噂でしたが、味噌カツを食べました。


夫はカレードリア。カレードリアの下のご飯がピラフではなく、白ご飯だったので、夫はがっかりしていました。
cafe at the top ITADAKI
2018シーズンにオープンしたcafe。ゴンドラ降りてすぐで眺めがいいですが、狭いです。

舞子スノーリゾートの無料休憩所
センターハウスには畳の無料休憩所がありますが、飲食禁止です。

舞子スノーリゾートの駐車場
今回はインターをおりて、まっすぐ行った舞子エリアの駐車場に停めました。日帰りスキーセンターのある長峰エリアの方が広いです。小さい子どもがいてそり遊びをするなら絶対に舞子エリアの駐車場がいいです。メインの長峰エリアに止めてしまうと、そりをするためにはリフトを乗り継いでそりを担いでそりエリアに来なければなりません。小さい子を連れてそんな苦労はしたくありませんので、そり遊びをするなら絶対に舞子エリアの方に止めましょう。

駐車場の周りには写真のような個人のレンタルが何件かありました。安いのかどうかはわかりません。
舞子スノーリゾートの2回目の感想
やはり、スノボの若者が多かったです。平日だったので、それ程人は多くなかったですが、やはり土日は人が多いので、滑りにくいと思います。来るなら平日がおすすめ。
初心者なら舞子エリアが人が少なくていいです。中上級になったら奥添地が非圧雪があったり、中級バーンが多く雪質もいいのでそちらがおすすめです。
前回のレポはこちら