早割リフト券購入方法
10月になりました。早割リフト券もだいぶ出揃ってきましたので、2019-2020シーズンの早割リフト券の情報をお伝えしたいと思います。
早割リフト券をどこで購入?
早割リフト券を購入する方法はいくつかあります。
①スポーツ店の店舗で買う
②ローチケで買う
③スキースノボのイベント会場で購入
④ネットで購入
値段はどこで買ってもだいたい同じです。たまに数百円安い場合もあります。扱っているスキー場、特にマイナースキー場、ランチ付き、子供チケットなど扱っている券種はまちまちです。
では、購入方法をひとつずつみていきましょう。
①早割リフト券をスポーツ店の店舗で購入
石井スポーツやアルペン等のスポーツ店の店舗で買うため送料はかかりませんが、販売開始がネット販売のものより遅く、扱っている種類が少ないです。うちは田舎のため、近くに石井スポーツやアルペンがないので店舗で購入することができません。近くに店舗があり、欲しいスキー場の早割があれば一番手軽に購入できる方法だと思います。
②早割リフト券をコンビニで購入
ローチケなどのコンビニでも購入できますが種類が少なく、こちらもネットより販売開始が遅いです。11月下旬で20スキー場程度です。しかし、送料がかからないため、行きたいスキー場があればネットよりローチケが送料分お得です。
③早割リフト券をスキースノボのイベントで購入
10月あたりから大きなイベント会場でスキー、スノーボード用品を売るイベントが週末各地で開催されます。そこで購入することができるので送料がかかりません。その代わりイベント会場までの交通費がかかるので、近くで開催する、ウェアや板を購入する予定がある場合にはいいかもしれません。購入額に応じてガラポンや割引券の配布などもしているようなので、それ目当てに遊びにいくのもありですね。
有名なところではスノーボード天国(スノ天)や冬スポなどです。
早割リフト券をネットで購入
主なサイトをピックアップしてみました。送料や特徴を記しておきます。
送料 関東520円 電子チケットあり キャッシュレス5%還元
10月より神田に臨時店舗が出る
送料 19000円未満440円、それ以上は無料
送料 500円 スマリフ(スマホ電子チケットあり)
送料無料キャンペーンあり 2019年は11月20~24日、12月6~8日
④冬スポ
送料 500円 キャッシュレス5%還元 送料無料のキャンペーンあり 様々なキャンペーンあり
電子チケットのものと発送のものあり
どこも金額は同じです。しかし、取り扱っているスキー場がまちまちです。残念ながら全スキー場の券種を網羅しているところはありません。行きたいスキー場が決まったらどこで取り扱っているか調べて紙チケットの場合には送料がかかるので、できるだけまとめて購入しましょう。
9月中、10月中限定価格というのもたまにあります。また冬スポはキャンペーンで1枚の価格でプラス1枚付くというものや枚数限定でかなり安いものも出たりします。メルマガを登録して常にチェックしておくといいでしょう。
またキャッシュレス5%の対象店もありますので、そこでは更にお得になります。
紙チケットか電子チケットか
ネットの場合には紙チケットと電子チケットがあります。紙のチケットの場合、送料がかかりますが、行けなくなった場合に人に譲ることができます。もちろん、転売目的は禁止です。一方、電子チケットは送料がかかりません。前述のとおり、送料がかかる購入の場合にはできるだけ1か所でまとめて購入をしたいところですが、マイナースキー場やランチ券とパックになったものは扱っているところと無いところがあるので、なかなか一か所でほしい物が揃いません”(-“”-)”
各店舗で扱っている早割リフト券を下記でまとめていますので参考にしてください。各サイトで調べる手間が省けると思います。
早割リフト券購入のまとめ
行きたいスキー場が決まっていたらシーズン前に購入しておくのが断然お得です。取り扱い券種に違いはあるもののどこで買っても値段は同じです。たまにそのショップ限定やキャンペーンなどで安いこともありますが、ほとんどは一緒です。ネットショップは種類が豊富で電子チケットなら送料がかからず購入方法としては一番いいと思います。しかし、沢山買って行ききれず人に譲るかもという人は紙チケットの方がいいでしょう。紙チケットならスポーツ店か送料無料のキャンペーンを利用する、一か所でまとめて購入がいいと思います。
また、枚数限定のものもあるので、できるだけ早く購入することをお勧めします。私は何回か逃してしまったり、売り切れてしまったばかりに2か所で購入しなければならず送料が2倍かかってしまったこともあります。
買いすぎにも注意をしたいところです。近年は雪不足が続き、オープンが遅く、クローズも早くなってきています。温暖化でしょうか、毎年同じことを言っている気もします。使い切れなかったということにならぬよう計画的に購入しましょう。
それにしても9月からどこのスキー場の前売りを購入するか考えているだけでもワクワクします。もう気持ちはシーズンインした感じです。