志賀高原の熊の湯・横手山スキー場のリフト券情報やコース、ゲレ食、無料休憩所の情報などを行った感想とともにお伝えします。
志賀高原 熊の湯・横手山の口コミ情報（2019.1.4）
広大な志賀高原エリア。昨年は一ノ瀬、焼額山を滑ったので、今年は熊の湯＆横手山に行って来ました。
一ノ瀬からは車で約20分、他のエリアから移動するには車移動をしなければならないので、今回は熊の湯、横手山だけを滑ることにしました。
横手山・渋峠エリアなのでもちろん渋峠を滑る予定だったのですが、日本一高い（標高の）パン屋さんで焼き立てパンを待っていたらなんとリフトが15：30までで滑ることができなかったのです
リフトの終了時間にはご注意ください
熊の湯・横手山・渋峠のリフト
熊の湯5本 横手山7本 渋峠1本
熊の湯・横手山・渋峠のリフト券
リフト券は志賀高原全山共通の他以下のエリア限定券があります。
横手山・渋峠限定 大人3,600円 シニア・中学3,100円 小人1,800円
熊の湯限定 大人3,800円 小人1,900円
熊の湯・横手山・渋峠3エリア共通 大人4,100円 小人2,000円
うちは他のエリアも回るかなあと思って全山にしましたが、移動も面倒だし、結局熊の湯、横手山しか滑らなかったのでエリア券でもよかったです。他のエリアに移動をしないのであれば３エリア共通がおすすめです。熊の湯だけでもいいですが、ここまで来たなら渋峠の頂上まで行った方がいいです。
熊の湯・横手山・渋峠のコース
熊の湯 ５コース 上部は斜度がきつい上級コース
横手山 ７コース 初級４コース 中級２コース 上級１コース
渋峠２コース 中級
熊の湯のコース
熊の湯はバーンが広くて気持ちがいいです
晴れた日は絶景です
横手山のコース
熊の湯から連絡コースを通り横手山へ
緩やかな連絡コース。景色も良くのんびり楽しめます。
横手山山頂へのリフトは急で足がすくみます
横手山山頂 国内のゲレンデの中で一番標高の高いゲレンデ
モンスターの大群
遠くに富士山も見えました。佐渡島も見えるそうです。
山頂からは最長約４ｋｍのダウンヒルが楽しめます。私は初級の迂回コースを滑ったのですが、狭い上に平坦で進めず疲れました
熊の湯から横手山へは連絡コースがあるのですが、横手山から熊の湯への連絡コースはありません。横手山に戻るには歩くかバスで戻ってくるしかありません。道は車道ではなく歩き専用の道なのですが、本当はダメだと思うのですが、板を付けたまま歩き＆滑ってしまいました。10分位でした。最後は坂を下り車道にぶつかるので、お気を付けくださいね。
熊の湯は横に広く、バーンも広くて滑りやすいです。横手山は縦長でコースの幅はそれ程広くないですが、樹氷が最高に綺麗です。
熊の湯、横手山は晴れた日に行くのが絶対にいいです。もし行く日が雪だったら私は一ノ瀬や焼額山の方に行きます。
志賀高原熊の湯スキー場のゲレ食
あまり大きなスキー場ではないので、ランチをする場所は少なそうです。
ホテルは何件かあるのですが、ランチをやっているかなどよくわかりません。
私が食べたのは一番目立つところにある｢レストランベルドール｣
それ程高くありません。
私はソースカツ丼の大盛り。柔らかくて美味しかったです。
志賀高原横手山のゲレ食
山頂にある日本一標高の高いパン屋さん
パン以外にも
パンは人気があるため早くに売り切れてしまうようですが、私が行った日は３時位でしたが、追加で焼いて出てきました。ボルシチは売り切れでした。
パン屋さんの向かい側、リフト降り場の横にもう1件カフェがあります。
志賀高原熊の湯無料休憩所
レストラン｢ベルドール｣のある建物の３階に無料休憩所があります。
飲食は禁止です。
志賀高原スキー場へのアクセス
志賀高原へのアクセスは下記の記事をご覧ください。
志賀高原は18のスキー場からなっていますが、メインは一ノ瀬や焼額山のエリアだと思いますが、横手山、熊の湯・渋峠はそこのエリアと20分程離れています。
志賀高原熊の湯・横手山スキー場のまとめ
志賀高原の中でもマイナーなエリアですが、標高が高いため樹氷が素晴らしく絶景なので一度行く価値はあると思います。ただ広くはないので、飽きてしまうようなら全山滑れるリフト券を買って他のエリアに移動するのもありだと思います。ただ、車で２０分かかるので、それをどうとるか…。うちはこのエリアだけで１日楽しめたので移動はしませんでした。
山頂に行く時のリフトからのながめはとても素晴らしかったです。後ろを振り返ると絶景のジェットコースターに乗っているようでした。
